街のここをチェック!
犬猫ともに、近所に動物病院や、ペットフードを売っている店があると心強いです。
また、犬を飼う場合、いちばん気を配りたいのが毎日の散歩コース。
自動車の交通量が多く、コンクリートやアスファルトの道ばかり、というのは考えものです。
他の犬と交流できるような公園があればベストでしょう。
物件のここをチェック!
たとえペット可物件でも、条件はそれぞれ異なります。
飼ってもいい動物の種類、大きさ、頭数など、契約する前に具体的に確認することが必要です。
ペットクラブ入会を義務づけていたり、共有スペースでのペットの扱いに細かい決まりがあったり、さまざまな制約を設けている場合もあるので要注意です。
物件のチェックポイント
- 飼ってもいいペットの種類は?(犬はいいが猫はダメ、など)
- 飼ってもいいペットの大きさ(大型犬はダメ、など)
- 飼ってもいいペットの頭数
- その他の条件(共有スペースではペットを抱きかかえて移動する、など)
部屋のここをチェック!
日当たりや風通しなど、ごく基本的なことをチェックします。
人間にとって快適な部屋であれば、ペットにとっても居心地がいいものです。
線路の脇など、騒音に悩まされるような部屋も、避けたほうが無難。
毎日の散歩を考えると、犬を飼う場合はエレベーター不要の1階が便利です。
部屋のチェックポイント
- 日当たり、風通し (ダニやカビが発生すると、ペットの健康をそこなうことも)
- 騒音 (四六時中ひどい騒音がつづくとペットのストレスに)
- 飼ってもいいペットの頭数
- 階数 (ベランダからの転落事故など、高層階のほうが危険は多い)